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頑張って書いたときのレシピ系記事まとめました(随時更新)

2022年6月20日

普段のお弁当の日記は「おっさんが自分で食べたいもん作ってるな」って感じで読んでいただいて全然正解なんですけど、頑張って研究して量何度も調整したり温度やら時間測ったりあれこれあれこれして書いたレシピは「ちょっと見ていってよお客さん」て気持ちもかなりあるので、ここだけでも見ていっていただけるとありがたいです。というわけで以下紹介します。

完成してるもの(多分これ以上大幅アップデートしない)

トマトと玉子のやつ。西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)というらしいですが、これ。
かける労力に対してウマすぎです。調理コスパが突破しすぎてる料理のうちの一つですね。とりあえずトマトと玉子と油と塩さえあればまあとりあえずなんとかなるやつ。これご飯にかけるの最強なんですよね


何ヶ月かかったでしょう。保温調理器と温度計を使えば簡単なものを、あえて大量のお湯と鍋だけで作れるようにレシピ化しました。安全性も保証します。いやーこれは、ほんとうに、いやー、やっとここまで来たわって感じ。ひとつ下の保温調理器のレシピもいいんですが、持ってなきゃできないわけで。これはまじでイチオシです。鶏ハムやしっとりバンバンジーなんかにも応用できます。


保温調理器と温度計を使ったしっとり鶏胸肉チャーシューです。もちろん、もっちろん安全性もばっちり考慮しています。そこが一番難しいんですよ、ただしっとりさせるだけなら予熱調理もどきで全然いけるんですけど、アレ中心温度が全然上がらないのでまじ危険ですから注意してくださいね(カンピロバクター・サルモネラ菌)。プロでも管理してない予熱放置で「しっとりレシピ」にしてる人いたんで、怖いなと思いました。


みんな大好きハンバーグ。うちはこれで確定してます。自分なりにいろんなプロや店のレシピを見たり組み合わせたりして10年とか以上かかってここで落ち着いたやつです。こうせい先生が似たようなレシピを公開していて、ここで良かったんだ!って改めて確認できてめちゃくちゃ嬉しかった記憶あります。


この卵焼き、ド素人でもめちゃめちゃキレイに出来上がるんですよ。あの白いのが間にひだひだと出来なくて、ツルッとして全面的にしっとり黄色くて舌触り良く、しかもだし汁じゅわーのうまうま卵焼きです。これもこうせい先生のレシピです。自分のお弁当のはまじで毎度これで作ってます。巻きに失敗しても、結構大崩壊したとしても後半でリカバリーできるんであんまり怖くないです。


これはまじでタイトル通り「本当におすすめできる家庭でできるめちゃうま台湾まぜそば」です。成り立ち自体がなんと麺屋はなびさんが公開している動画からスタートしてるんで、マズくなりようがないんですけど、うちはこのレシピで完全に確定です。保証します。


これも上のまぜそば同様、神のレシピなんですけど、なんと中華の鉄人陳建一の麻婆豆腐ですよ。どう考えても間違いないじゃないですか。動画で神のレシピを直接見れる世界になった!クック○ッドをもう見なくていい!
しかも難しいテクニックがあるわけでもなく、食材をよく見ろみたいな世界ではあるんですが、これを見て以来他のレシピが要らなくなっちゃったし、なによりレトルトの素を買わなくなりました。アレ系より全然うまいんですもの。
豆鼓はちょっと買いにくいかもしれないですがぜひぜひぜひこれは作ってみてください(あとあの沖縄なんとかラー油は未入手です…アマゾンで買うか…)。
私のレシピなんか無視しても、陳建一先生の動画を見るための機会にしていただくだけでも全然光栄です。


魯肉飯のうちのレシピこれでほぼ確定じゃないかと思ってます。まあ「本場」のを食べたことがないので、差がわからないんですけど、まーーこれめっちゃご飯が進みまくるんですよね。今までルーロー飯作ってみたいなーと思ってた割に一歩が出なかったんですが、これで自信がつきました。しかも難しいポイントはほとんどなし。材料ちゃんと揃えるのとよく煮込むだけっていう。これでむしろ失敗要素ある?っていう。

もう一歩で完成するんじゃないか?のレシピ

自作中本シリーズ。この時のは2021年の集大成で、本当に過去イチ本物っぽかったです。まっじ完成度上がってきました。ここにたどり着く過程、という意味でそれ以下のシリーズもここに載せてますが、レシピとしてはこれが今のところ最高得点ですし、もし参考に真似ていただけるのならこれで十分です。


こちら自作中本シリーズです。「北極の秋」の自作が出来たら最高じゃないです?秋じゃなくても年中食べられる。しかもキノコも自分の好きなやつで(丹波しめじってどこで買えるんですか??)というレシピです。まだ100%再現には程遠いですが、特殊な食材を使わず、時間も(半日煮出すとかせず)それなりに短くできるという意味で、自宅中本としては割といいとこまで来てると思います(じがじーさん)


正直コレは「頑張って書い」てはないんです。中本レシピを研究してるときの副産物的なものなんですが、かける労力に対して出来栄えが半端なくて、コスパ高杉と思ってるやつです。10分で中本北極ができちゃいます。これより下の記事のヒヤミレシピを作ってる途中で北極に派生して、どえらい簡単に作れちゃうようになってしまったやつです。


「自作 蒙古タンメン中本 冷やし味噌ラーメン」 の第二弾の記事。もう一つ↓の記事の続編です。うーん近い、すごく近いとは思う。でも店のじゃない…じゃないんですよ、美味いしちゃんと辛いしかなりいいんですけど。微調整の域って感じはしてます。(もしかしたら↓のツイートのときの方が美味かったかもしれません…。)
あと、下ので考察している「北極はゼロから」は割と外れていて、ほぼ共通かなっていう発見もありました。


「自作 蒙古タンメン中本 冷やし味噌ラーメン」これはだらだらと10年以上、やっては悩みやっては悩みしている過程の割と最終工程に近いところまできてる気がするやつです。(気がしているだけで、本当のゴールはもっと遠いかもしれない)
もちろんこのレシピの元になっているものも、ネットでいろんな自作中本のレシピを公開している先人から学んだものです。自作中本ってピンキリですが(酷いのは本当に全く話にならない)うまそーーって思うものの共通点から研究してます。
なお、後日この更に一歩先までは行ったんですが、まだレシピ化できてない。あの時のはめちゃくちゃうまくできたんですよ。本当に納得したら完成版をレシピ化します。
なお北極は全然違う気がするので、もしやるならゼロからかと思います。

うまくいったのは↓このときのやつ。まだ文章化してない。でもまじでめっっっっっちゃくちゃうまくいったんですよ。少なくとも自作では最も中本っぽかった。ツイートで興奮して「中元(中本)」「再限度(再現度)」ってミスって気が付かないほどw


チャーハンのレシピは無限にある。もちろんこれが正統派でないことは10000000も承知です。ただ「絶対失敗しない」っていう保証だけはちゃんとしてるやつです。個人的にはこの「失敗しない」の大事さは、家庭のレシピではかなり重視したいポイントでもあります。
正統派のやつの「ド強火!!多めに油じゅわ!!卵じゅーーーー!!もじゃー!ごはんすぐにばっ!かんかんかんかん!じゅっじゅっじゅ!!ド強火!!かんかんかんかん!!具材わさっっ!かんかんかんかん!!」が美味いのはもちろん知ってますけどね、素人の火力と鍋ふりで失敗したときのべちゃーリスクがね。。。

レシピレシピ,完成版

Posted by まさ