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10分で中本 蒙古タンメン中本の北極っぽいのを夜食でちょっと食べたいときのレシピ
中本食いのみなさまならあるあるでしょう。
家で夜「中本食べたい、北極食べたい」ってなるあの衝動。
叶えましょう～
いろいろ研究してきたんですけど、今回の中本レシピはふざけんなってほど簡単で、かつ、っぽい。
コスパ高すぎる中本さです。まじです。
半日ダシをとって～みたいなことないです、10分でできます。
しかも10分にしてはまあまあ、いやかなり中本っぽい。
研究の成果をお見せしましょう。（ハードル上げすぎ？）
追記： これの正統続編が↓これです、かなりキテます
『夜食簡易北極』
・あれば、山岸一雄監修つけめん専用麺 1玉弱
なければなんかスーパーの生麺の太麺1玉でいいです。夜食でちょっと軽めにというなら麺もいりません、北極スープだけで満足感。
・以下スープ
水溶きガラスープ 味付けはちょっと薄めのを120cc （中華だしっぽいのなら何でも）
合わせ味噌 大さじ1 （だしの入ってないもの）
普通の一味唐辛子 大さじ2（あんま辛すぎない普通の一味でいいです、自分は業スーのを使ってます）
ラー油 大さじ1ちょっと
乾燥スライスにんにく 6枚程度（ひとつかみくらい）
or にんにく1片をスライス（これだけはチューブのおろしにんにくでは全くダメです）
味の素 大さじ0.5（そこそこ多く感じるくらい）
豚バラ肉 30g を一口サイズに切る
ラード 小さじ2
豆板醤 小さじ1（そこそこ多く感じるくらい）
（↑ここまででほぼほぼ決まる、↓は隠し味的なところで研究中なもの）
おろししょうが（チューブで可） 1cm弱くらい
酢 小さじ0.3（少々）
ごま油 小さじ0.2（ほんの少々）
オイスターソース 小さじ0.5
醤油 小さじ1
紹興酒 小さじ0.5 （なければ料理酒）
ガラムマサラ ほんの少々（一振り未満程度）
上記、全部小鍋の中で混ぜてうわっと煮るだけ、面倒な下準備とか皆無。混ぜろ。
ポイントは一つだけあって、煮込んだり煮詰めたりしすぎないこと。これ大事。具材に火が通ってから、分かる人にはわかる「中本臭」がしてきたらすぐ火を止める。
あればネギなどの具材をトッピング。自分は季節の北極が好きなので（特に秋）そのへんは好きにスープで煮てください。炒めるとかするとグレードは上がりますが、簡単夜食レベルを目指しているので単に一緒に煮ればいいです。
今回はナスとごぼうが入ってます（夏と秋の融合）
これを麺にかけて食う
正直、かける時間に対する北極っぽさ加減が、自分がやった中で一番あっっっっほみたいに高い費用対効果になってます。これで北極っぽさ感じられるの？え？？たった10分で？まじで？今までのは何だったの？？？って自分でなるくらい毎回怒ってます（怒るな）スープ120cc、味噌大さじ1、唐辛子大さじ2は絶対のバランスではないでしょうか。正直、これをそのまま大きくするだけで普通の北極の簡易レシピになってしまうので、研究意欲を失うほど簡単で美味いです。
これの土台は↓このレシピです。かなり簡略化してますが、正直、食べた感想は変わんないっす（）