鶏ささみハムと白だし昆布の半熟味玉
不要不急の祝日出勤ということで、おべんとう作ってきました。ちょっとパターンを変えてみようと、応用編でもあります。
【ご飯】
・ツナマヨおにぎり
これは昨日と同じです。ツナマヨの量を増やして大満足でございます。うんまいなあ。
【冷たいおかず】事務所で食べるので電子レンジ使えず温かいのはなしです
・ぷりっと鶏ささみハム
・茹でブロッコリー
・アイコミニトマト
・イシイのミートボール
・白い半熟味玉
鶏ささみハムは、いつものしっとり胸肉チャーシューの加熱方法でやります。あれ自体は無限に応用利きそう。味付けは塩・砂糖・コショウたっぷりめ・乾燥バジルで前日に仕込みました。胸肉とも違ったプリっと感でこれまたうまー。
胸肉はしっとりをより感じる食感で、ささみはプリっとをすごく感じます。おもしろいなー、今度もも肉でやってみようか、どうなるだろう想像つきません。
今回の味玉はTwitterあたりでバズっていた「浅漬けの素でつけるとうまい」っていうのを参考に、白だしと塩昆布と水で漬け込んでみました。塩昆布の色が出ちゃうので真っ白にはなりませんでしたね。
なんというか、不思議と燻製っぽいスモーク感がほんのり感じられて想定外のうまさ。塩昆布の香りなのか白だしのダシの強さなのか?とにかく燻製っぽさが出る原因が全く分かりませんが、すごくアリ。
醤油ベースの茶色い味玉ももちろんうまいですが、これは新発見でした。原因が分からないので次同じのが作れるか分かりませんが()
3日分仕込んでいるので、3日目にはこの白味玉も黄身がねっとりゼリー状になるか楽しみです。
鶏ささみハム製作工程(一応
前日仕込みでささみはそのまま塩と砂糖を全体によくまぶし、たっぷり目のコショウと香りづけに乾燥バジルをふってあります。そのままジップロックへ。
当日の工程はしっとり胸肉チャーシューと全く同じです。
1)沸騰したお湯1.7リットルに水道水1リットルで68度前後のお湯を作る。
2)68度のお湯に常温に戻してある鶏肉を袋ごと投入
3)30分経ったら、900mlの沸騰したお湯を足し直し、65~68度くらいまで温度を上げなおす。
4)さらに30分放置して完成
今回は1時間たった時点で59.9度。もうこの加熱方法の精度は全く疑っていないので、最初も途中も温度を測ることすらなく、お湯の量だけ注意してやりました。
いい茹で上がり加減で、当然70度は一瞬も超えていないのでパサつきは全くなく、中心温度も60度をおそらく50分以上は保てているはずなので安全安心です。
↓はこのレシピにたどり着いた時の記録です、詳細はこちらから。ではでは
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