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美豚(びとん)福生店にて 辛つけ麺5辛

まあまあ前の話ですが、福生の美豚というラーメンつけ麺屋で辛いつけ麺食べたときのです。

正直この店を利用する時って99%酒飲んだ帰りなのですが、この時もそれです。イベント終わりで数年ぶりに「うちあげ」なるものに参加した後の帰路。ふらっと吸い込まれました。
そういや店舗前の写真撮ってないな。

すげえ久しぶり
すげえ久しぶり

まー外で飲むこと自体が数年ぶりなので、必然的にここに来るのも数年ぶり。めちゃくちゃ久しぶりです。
値段は多分上がってるんでしょうけれども、以前いくらだったのか全く覚えてないのでこんなもんかと「辛つけめん」(910円だったかな)の食券を購入。

辛さが選べますと5段階
辛さが選べますと5段階

いろいろ説明がある中、「辛いメニューは辛さが選べます」ということで5の「超激辛」をお願いしました。
この辛つけの5辛は数年前(5~6年以上?)に食べた時は、麺は食べたけどスープが飲めなくてめちゃくちゃ辛かった印象があります。
その当時でも中本北極は3倍くらいはいけてたと思うので、少なくとも中本よりは全然辛かったはず。突き刺す系の痛みがあったような覚えです。当時、正直チャレンジメニューでもないのにここまで辛いのかと驚いたことをなんとなく覚えています。

久しぶりなので正直あいまい
久しぶりなので正直あいまい

その後の数年でペヤング獄激辛とかキャロライナリーパーやら悪いものいろいろ摂取してきて痛い系の辛さの耐久力も上がったはずなので、それを確かめたくもありってところ。

店員さんも変わったな
店員さんも変わったな

ぶっちゃけ以前のここの接客あんまり良くない印象あったんですけど、この日は普通によかったですね。数年でいろいろ変わったのかな。

なつかしの対面
なつかしの対面

あーこれこれ、このビジュアル。今なら戦える気がする、リベンジいけそう。
匂いもそんなアレな感じしないし。

メンマやら薄切りチャーシュー?やら
メンマやら薄切りチャーシュー?やら

薄切り系の具材がスープの中に。辛いのがしみ込んで基本全部辛いです。ただ美豚の基本スープの味はしっかり感じます。

麺はなつかしのうまさ
麺はなつかしのうまさ

ここの美豚の麺、独特なんすよね。なんだか小麦粉だけじゃなさそうな食感、つるもちだけじゃない強めの弾力と歯切れとコシ。いい意味でゴム(いい意味にとれるか分かりませんが…)。さすがにここは変わってなかった。

そんなことよりスープの辛さよ。5辛はやっぱ辛い。
一口のインパクトはペヤング獄激辛まではいかないかなと思いますが、スープまで含めると結構な量になるのでだんだん痛みが蓄積していきます。
しかしやはり修行()の成果。この日は最後まで以前のように苦しむことは全くなく、なんなら普通にうまいじゃんと思いつつ後半割スープ入れてまた熱くなって痛みが増しても、スープまで完食できました。特にお腹痛いとか異変もなく普通に食べきった感じです。

リベンジ果たせました。成長したなあ。(いや激辛食えることを成長と言うなかれよ、健康に悪いってのよ)
もしかしたらシンプルにレシピ変更とかで以前食べたのよりも辛くないのかもしれませんが、まあとりあえず苦しまず完食ということで。

完食できました
完食できました

完食できたので店員さんに「普通の唐辛子だけじゃないですよね」って聞いたら「カイエンペッパー使ってます」ということ。
今まで正直カイエンあんまり辛い印象なかったけど、大量に入れると痛み系になるんだ。勉強になりました。
辛いの食べにまた来ますわ、近いし