スポンサーリンク

たまごサンド道 関西風

本日のたまごサンドは関西風というだし巻きっぽいふわふわたまごを挟み込むやつです。
レシピはちゃんとしたの借りてきましたが、自分が「関西風」の本物を食べたことがないもんで、本場との「比較」は全くできません。ただこれがうまいかどうか、のみ。

すごく大きく分けると関西でだし巻きたまごをサンドイッチにしたものと、それ以外の地域主に関東でのたまごサラダ(ゆで卵を崩してマヨで和えたもの)のたまごサンドがあるということ。
関東編は大体方向性が見えたので別のやつを。

だし巻きたまご風の具は結構サイズもふわふわ感もよし
だし巻きたまご風の具は結構サイズもふわふわ感もよし

自宅の準備段階でかなりいい感じにふわふわにだし巻きたまごの中身が焼けたので、あとは現場で挟むのみ。
サイズもまるで計ったようにぴっっっったりで驚きですた。
計算はある程度しましたが、偶然を超えてこんなぴったりかよ。

下のパンとぴったり同じサイズ
下のパンとぴったり同じサイズ

たまごは薄めに味付けた感じの関西風だし巻きというイメージ。甘くないです。出汁はやや入ってますが、塩っけもそんなに出さず、とにかく食感重視なイメージ。

ハムはさむ
ハムはさむ

ハム挟むのが正解か知りませんが、まあ合うだろうという魂胆です。
あとは辛しマヨとコショウなどでパンに味付けしております。

ばっちり
ばっちり

サイズぴったりで気持ちいいですわ。

で一口食べた瞬間に思わず「なんだ、これ」って声に出ちゃう食感。
なぜ今まで知らなかったのだ…。
パンの中でダシのジューシーさも感じられ、当然ふわふわに仕上げたたまご食感が中心になって、「なめらかの妖精」と表現しますか、これは。それ以外ちょっと語彙力にないやつです。
一発目でこんなうまくできちゃっていいの?ってくらいうまいです。
味付けはマヨがやや前面に感じますが、全体としてはふわとろクリーミーなたまご感が主人公。
味っていうより、食感の食べ物です。いや味もうまいんですけど、軸は食感ですわ。

いやこれ、絶対焼きたての方がやばいって。
半日冷蔵庫で冷たくなってるやつでこんなうまいんだから、焼きたてまだほんのり熱さがのこってたりすれば、ふわふわジューシーは多分この5倍感じられるようなやつ。まじで今度自分用にやろ。
めっちゃいいサンドイッチでした!なんで今まで知らなかったんだ!!