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銀座カリーブランド バターチキン (中辛)


先日の「マンダラ バターチキンカレー」があまりにも美味かったので、価格帯は一段階下がりますが、この階級の今んところの王者「銀座カリー」のバターチキンで早速味比べしてみました。
というと聞こえは悪くないですが、土日があまりにもいろいろあって、へとへとに疲れまくってお弁当作れなかったというのは理由の一つです。。

バターチキンいかがでしょうか
バターチキンいかがでしょうか

銀座カリー(ノーマル辛口)は価格帯にしてはレベルが高いと思っていて、あとハヤシがそこそこに美味かったので(確か後半飽きが来たんですが…)これもハードル上げめの期待はありました。

銀座の洋食屋さんの設定が基本なのです
銀座の洋食屋さんの設定が基本なのです
トッピングはこないだと同条件にして
トッピングはこないだと同条件にして

まあトッピングはこないだと同じでやんないと意味がないんで。

さて、どうしたってマンダラと比べた感想になりますがご容赦ください。
肉は一口チキンが2つ、ぷりぷりかつ柔らかくてうまい。まあ価格帯的にここは想像しているところではあります。バターチキンカレーなので他の具材は一切ありません。

一口チキン
一口チキン

マンダラはさらさらスープでしたが、銀座は普通のカレーの粘度がありますね。原材料に小麦粉と加工デンプンとあるのでとろみはここ由来でしょう。マンダラは一切それ系使ってなかった。
中辛、はまあ予想通りのピリ辛でこれは想定内です。(辛いのだめな人がどう感じるかは全くわかりませんw)
カレーのコクはマンダラに比べると薄め。銀座カリーのノーマルに比べても、もしかしたらちょっと奥行きが足りない感じはしました。(いや、じゃなくてノーマルの完成度高杉くんなんじゃないの?)
トマトっぽさは中程度でしょうかね。前面には出てこず、普通にカレーらしい範囲にとどまっています。

正直、普通には美味しいんですが「すげーーーっ」っていう感動はないですね。
ノーマルの銀座カリーの完成度が高いだけに期待が上がってましたが、そこまででもなかった。

また、どうしても直近で食べたマンダラと比べちゃうけど、あれは誰が食ってもパックを明けた瞬間から完全にバターチキンカレーなのに、これは普通の「チキンカレー」かもしれない。バターのコクやトマトさ、そしてさらさら加減が全部普通のカレーに寄ってます。
200円しない価格帯に贅沢言えませんが、やっぱ比べちゃいますと。逆にここから100円であのマンダラはまじですげえんだなって思いました。ちょっともう一回食べたい。

あと!確かバターチキンといえば無印の評価が高かった気がする。買ってくるか!
(今ググったら、無印は税込み350円か~!くぅ~!その値段なら旨いに決まってんじゃん)