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羽村 うどんのさかもとさんで 肉汁うどんあつ盛り
寒いですよねえ、ちょっと温かくなったと思ったけど、また結局寒い。
そんなわけで、前から試してみたかったあつ盛りをいただいた時のです。
このブログではもう何度も「さかもと」さんの紹介はしているので、詳しい情報や過去の分は多分下の方の関連情報に出てると思います。羽村にある、まじでおすすすすすすすめなうどん屋さんです。
まだ一度も頼んでいない「あつ盛」をいただきに来ました。
注文時に「あつ盛でお願いします」って言ったら、それを聞いた後ろのグループのお兄さんたちもみんな
「（さっき注文した肉汁うどんの）こっちもあつ盛でいいですか」と注文していたので、やっぱ寒いときはあつ盛よね～。
冷たいのと盛り方や皿が違いますね。やっぱ熱いから（あたりまえ体操）
つけめんのあつ盛りだとお湯とか出汁とかに浸かって提供されるイメージでしたが、ここでは温めてからお湯を切ったうどんで提供されました。伸びないよう、薄まらないようにですかね。
やはり冷たい麺ほどのコシはありません。
釜揚げではないので、一度水で締めた麺を再び温めているのだと思いますが、冷たい麺のコシ１０としたらやっぱ６か７くらいには柔らかい。それでもめちゃくちゃレベルは高いわけですが。
ここのダシは全部うまいんですよ。ほんと基本からして完成度が違う。
やや柔らか温か麺と、この肉汁の相性は良しですねえ。
冷たい麺のウルトラ麺肌に纏う肉汁の脂もいいですが、このやわ麺をつつむ肉汁もまたよし。
ふわふわ耳になった
いつもの箸休め、かわいい卵焼き
レベルの高いレアチャーシュー。
毎度言いますが、ラーメンにはぶ厚いにくにくチャーシューのほうが合うと思っていて、このレアチャーシューはうどんとの相性がめちゃ高いです。
うまいうまいとすすっているうちに、気がついたらなくなっていました。
冷たい麺のコシと戦う感じがないので、するするするするする～っと入っていって、本当に気がついたら終わってるって感じでした。
いつ来てもうまい。ごちそうさまでした。