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羽村 さかもとうどん にて ざる（小）とまいたけ天
最近のお気に入り、羽村の手打ちうどんさかもとに行った時のです。
肉汁うどんが大正解なのはもう分かったとして、冷たい他のうどんも食べたくなったのでそんな日のやつ。
今日は冷たいうどんの基本のキと思われる「ざる」を食べてみようかなと。
かけうどん系はどうなんでしょう。冷やしも出来ます、の方が気になる。
店長イチオシなのがきざみうどんなんですけど、そのうち一度は食べるかなー。
当面はつめたいうどんを攻略したいところ。
こないだ家族で来た時に5点盛り合わせいただいたんですけど、やっぱまいたけ天はうまかったなあ。
なので単品まいたけ天いただこうかと思います。
ごはんが入るお腹の余裕はないんですが、とろとろミニ親子丼気になる……複数人で来た時にシェアしたいやつかも。
というわけで注文はざるうどん（小）650円と単品まいたけ天300円。
小で250gです、いや250gって十分じゃね？今更ですけど、普通盛りの量。
並350gって、一般的には大盛りなのでは。
ざるに入っていないざるうどん。美しい。
写真見ていて気が付きましたが「耳」がない。肉汁に入っているのは当然として、カレーうどんにも入っていたのにざるうどんには入ってなかった。なんか理由あるのかな、武蔵野うどんの耳。
肉汁とは違って、当然冷たいつゆなんですが、店主が元蕎麦屋で修行していた（だしを取るのが自慢ということらしく）だけあってこのつゆ、これ完全に蕎麦屋のダシとカエシだ…すごくうまい。冷やしうどんでこのつゆをいただけるという贅沢ですわ。
しかも、うどんに合わせているのかカエシが蕎麦のそれより柔らかい。実にうどんに合ってうまい。
正直このつゆで蕎麦食っても全然行けると思います、それくらいのクオリティーです。
けど蕎麦のそれより醤油っけというか、角がなくてマイルドでこの美しいうどんと調和するのです。
初回の人には絶対肉汁うどんオススメしますが、ざるうどんで店主の技を楽しむのもいいです。
桧原村産まいたけ天。香りがとても強く、食感のぷりぷり感もよいです。天ぷらじゃなくても何やってもうまそう。
付いている塩でいただいたり、うどんつゆに直接つけて食べてみたりします。
途中で気が付きました。薬味の小皿、肉汁とかではショウガだったんですが、これわさびじゃん。
うれしい～。わさび大好き。正直この5倍位ほしい（）
やっぱりあのつゆにはワサビですわ。
いつもの箸休めの玉子焼きちゃん。かわいい。
今日の組み合わせも完璧でした。ほんとめっちゃうまい。
肉汁とざるは代わる代わる順番で食べたい一品だと思いましたです。
もうちょっと代わる代わるのメンバーを増やしたいところ。
まじでお気に入りのうどんさかもと様、次は何食べようかな。