羽村 さかもとうどんにて きざみうどん(小)
夜のさかもとさんに初めていった時のです。(投稿時点よりちょっと前です)
ふらっと寄ってしまった感じです。
18時前くらいに着いて、夜のさかもとさんに寄り道です。
さすがに行列はできていません。
夜営業は木金土のみということ。あと年末年始とかもいろいろあったりなかったりするようで、この辺はお店のFBなり情報見ておくといいと思います。
この日は「まだ食べてないやつ」を食べようと思って注文しました。
気に入ったお店だととりあえず全種類いってみたくなるじゃないですか。
店主イチオシということで、一度は食べないとなあと思っていたきざみうどん。小(250g)でいただきます。
温かいつゆとうどんに、油揚げとネギがきざんで散らしてあります。
小皿の薬味はねぎとショウガ、天かす。あと卵焼きのおまけつき。
さかもと店主の推しなだけあって繊細な出汁。これだけでいくらでも飲める。
完全に透き通っていて、何重にも重ねただしのうまみが感じられます。
うどんはもちろん温麺。コシはありますが、冷たいのと比較するとやわ麺。
うまいんですけど、あの「究極の肉汁うどん」を知ってしまっていると、これは「他うどん店の上位互換」になってしまう。
個人的には現時点では「肉汁」と「ざる」が唯一無二、ここでしか食べられないなあという互換性のなさなのです。
それと比べてしまうとこのきざみうどんは、他でも食べられる温うどんの上位互換かなって感じます。貶してはないんですが、ここでしか食べられないミラクルまでは行ってないんじゃないかという印象です。
いやー表現が難しいな。まずいとは一言も言ってません、このうどんは間違いなくうまいですよ。
ただ、肉汁とざるが驚異的なだけですわ。
薬味の小皿を全部入れまして天かす、ねぎ、しょうがが入りました。
肉汁うどんの完璧なバランス、ざるうどんの「そば?!」ってほど完成された出汁とカエシ。
この上位2品が異常に強すぎて、他がどうしても相対的に印象が薄くなってしまうのは自分の中では正直な感想です。
このきざみうどんも当然うまいんですけど、上位が異次元に強すぎますってばよ。
というわけで、これはこれで満足してごちそうさまでした。
また「まだ食べてないメニュー」食べにきます。
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