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無印良品 牛すじカレー
以前買っておいた無印良品のレトルト牛すじカレー使ってみました。
別のときにやった復刻バターチキンカレーと一緒に買っておいたやつです。「2点以上のお買い上げで10%OFF」にまんまと引っかかって（言い方）
牛すじって “Beef Tendon" って言うんだ。。。知らなかった。
日本人には完全に勘違いされるネーミングやん、ビーフ天丼。
そもそも（私個人の話で）一般のレトルトカレーの辛さに期待することがなくなったのであまり注目点でもないですが、辛さは5段階の4。
最近食ったやつだとLEE30倍はまあまあいい感じかなってとこなので、スーパーとかで普通に買えるレトルトでLEE30以上クラスのがもっと種類あるといいなあと思ってる人の感想だと思って流してください。
これは前回食べたのと多分同じ。無印、って感じの The 注意書き。見るのは原材料くらいっすかね。
ブロッコリーのあまりやら、うずらの卵やら、ミニトマトやらソーセージやら乗っけてます。うずらってうまいよねえ。あれ食べてるとなんか子供の頃に戻るような感じがあるの不思議。
さて、辛くはない。無印4辛ですが、んーココイチ3辛？まあこれが辛いかは人によると思うので参考にしないでください。
カレーのとろみはかなり強めです。ドロっとカレー。牛すじの成分とか溶け出すみたいなこともあるんですかね、しらんけど。
結構トマトは最初から感じます、酸味強めかも。ただ嫌味な酸っぱさでは全く無いです。
牛すじから来ているであろうコクや深み、甘みが全体の印象。
具は牛すじのみ。脂のとろっとろ部位や、肉をしっかり感じるのが全部で4個か5個くらい。
カレー全体の印象としては（パッケージ写真から想像する）どこを食べても牛すじって感じのメインではなく、牛すじという素材のコクや甘みを活かしたかなり正統派のどまんなかカレーと言った感じです。奥に感じるほんのり苦味もいい。
スパイス感もありますが香りが尖っているわけでもなく、何かが突出しているわけでもなく、バランスの取れたカレーと評価したい。
これで250円はすごない？結構気に入りました。
もうちょっと無印カレー掘って見たいと思います。