吉祥寺 ナポリタンのパンチョ 大盛り
吉祥寺行くとどうしても毎度中本吉祥寺店に行っちゃうし、しかもこの時は全ての食べ物の中で一番好きな「北極の秋」という限定メニューの時期だったんで普通に行動したらもう1000%中本なんですけど、このままだと一生パンチョ食わないから研究できないと思って、意を決して行きました。そんな初パンチョの記録です。
家飯でナポリタンたまに作るし研究っぽいことはしてるんですが、目標がないと言うかゴールが全然設定して無くて、一度はナポリタン専門店と銘打っているパンチョ食わないと、ってずっと思ってたわけです。今日はダイエットのことは忘れます(そういうとこだよ)
一番下に、公開されている情報から想像したレシピ書きました。以前これでやってまあまあだったので今日実店舗で食べてちょっと修正。
というわけでいつもならスルーするこの赤いのぼりの店に入りました。
少なめが690円、並大盛メガまでが同じ値段で760円。大盛りを頼んでみました。ナポリタンならいくらでも食えるイメージあったし。
パーティションというか、ほぼ個室くらいまで区切ったスペースになってました。そんなに狭いとは感じません。
吉祥寺店はパンチョ4店目なんですね、意外と古参だった。なのに一度も行ったことがなかったなんて。
席数はちゃんと数えてませんが15席~くらいかな?大規模店ではないです。目の届く範囲。
(あとそれなりに大きめのハエ君が元気に飛び回ってるのはなんとかした方がいいのでは……)
へえー全然知らんことが一杯書いてある。次来るときの参考にしましょう。
入り口で食券を買ってはいますが、次回の参考としてメニューを一通り。ミートソースも気になる……。
吉祥寺店10周年だそうで、結構続いてるんですねえおめでとうございます。「BGMは80年代」まあまあ古めの曲が流れてましたが80年代ではなかなったかな?「2.2mmの極太麺 ”アルデンテってなんですか?”」それそれそれよ
ナポができる前に店員さんから「調味料はどうしますか」って聞かれたのでチーズ・タバスコ・一味唐辛子をお願いしました。チーズもタバスコもでかっwww
紹介映像とかで見てたあの塊はバターじゃなくてマーガリンだったのか!そうか昔ながらのナポリタンならマーガリンか!!なるほど!
写真だとそうは見えないんですけど、結構でかい。来た瞬間に「あ、並盛で良かった…」と思いました。
うまそーな極太麺。立ち上る酸味を含んだ香り。うわーめちゃめちゃ昔ながらのナポリタンだ!
ちょっと食べてチーズと一味をかけて味変です。うっま。酸味が結構強めに出ているケチャップソースがたっぷり使われていて、麺が「アルデンテってなんですか?」まさにふかふかな感じ。
ただ、やっぱ多かった。満喫どころか最後はかなり頑張ってお腹いっぱいで完食。ごちそうさまでした。
これで自分の家ナポの研究材料が増えました。なるほどね。ナポ食べ歩きみたいのしてみたいなあ。
【公開されている情報等から想像できる範囲とアレンジ込みで、今んとこの自分のナポレシピ】
・麺下準備(一日前)
2.2mmの太麺パスタを茹でる
標準時間で上げて、ボールなどで冷ましてから冷蔵庫へ
・ソース準備(一応2人前で想定)調理工程の前に作っておく
マーガリン大さじ2で、人参ピーマン細かめみじん切り、玉ねぎ粗みじん切りを炒める
色がついたらトマトジュース1カップ、ミニトマト4つ程度を刻んで入れてしばらく炒める(ミニトマトの皮は無視した)
その後鷹の爪タネだけ取って細かくは切らずに一本、ブラックペッパー少々入れる
水分が飛んできたらケチャップ大さじ4入れて水分と余計な酸味が飛んで旨味が凝縮するまで炒める
ぶちぶち言い始めたら牛乳を大さじ2程度入れて、軽く火を入れて取り出しておく、鷹の爪も取る
・調理
玉ねぎ半分、ピーマン1個を細切り、パリッとめのウインナー適量をななめに小切り
パスタを冷蔵庫から出してあたためる程度に湯がいて(茹でない)湯切りしておく
マーガリン大さじ2で上記野菜などを強火で炒める、ここから最後までずっと強火
やや火が通ったらパスタを入れて炒めて油でコーティングするイメージ
麺はかき混ぜるのたまに止めて、表面をちょっと部分的に焦がすくらいにちょいサボる(混ぜ続け過ぎない感じ)
パスタに油と火がちゃんと通ったら、最後にケチャップベースソースを混ぜて炒めて完成
ポイントはケチャップベースソースはすでに火が通っているので、他のレシピのように麺より先に入れなくてもいい、そうすると焦げない
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