もつ煮カド屋にて合盛り（ノーマルもつ＆激辛カレーもつ）

2023年9月26日2023年9月27日

河辺の元「立川マシマシ秘密工場（というラーメン屋、G系）」だった店舗の居抜きで、セカンドストリートの向かいの店です。4月くらいからもつ煮専門店になっていたのは知っていたんですが、機会がなくて初訪問。

もつ煮定食が950円で、合盛り定食が1000円なら多分全員合盛り頼むんじゃないのっていうメニュー。
もつ煮にしては強気な値段だなあとは思っていたものの、とりあえず一度は食べてみましょうということで。

ラーメンもごく最近復活（？）登場（？）したらしいですが、とりあえず基本の合盛りで。
ご飯小中同料金、オープン記念大盛り無料も継続中。とりあえず中で頼んだのですが、正直後悔しました。。。

豆板醤、にんにく、一味（七味？）の卓上調味料

店員のお兄さんが超声出てて、先150mくらいまで聞こえるような声で「ありがとうございまーす」の洗礼をあびつつ、合盛りご飯中　普通のもつ煮＋激辛カレーもつで注文しました。

提供された第一印象「あ、、、、、食べきれない、おわた」
いやめっちゃ多いやん、想像を超えて多いわむりむりむり。写真で伝わらないと思いますけど、合計で800g～900g位ありません？わたし固形物500g～600gでお腹いっぱい民なんですわ…。左上に見えるのが長ネギを刻んだもの、真ん中下がたくあんです。味噌汁は激シンプルにわかめの味噌汁。
もつの器が思ってる2倍はデカかった、もつ煮の概念侮ってた。

モツでかい！一皿がでかいだけではなくて、モツの一切れが今まで見たことないサイズ。
これを頬張るだけでも「でかいもん食った」という満足感すらある。
食感は柔らかく、もつのぶりぶり感と調和していてうまい。
あと一切れがやや大きめのごぼう人参大根こんにゃくは確認しました。

激辛カレースープ。
もつ煮を完全に離れてかなりスパイシーカレーです。ココイチ5辛を食べられない人は多分無理。結構からい。辛さの種類がそもそも違うんですが、およそ7辛くらいはあるかな。
カレーの全体的にバランス取れた辛味ではなくて、なんだろうなあすごく一つ尖ってる香辛料と、尖った辛味でもしかしたらいわゆる鷹の爪ではないハバネロ以上の唐辛子も使ってるかもしれないなっていう香り。
なんか食べたことある辛味なんだよなあ、忘れちゃったのが悔しいんだけど。シナモンっぽさなのか、上に抜ける甘みみたいなのと同時にくる突き抜けた辛味。これなんだっけなあ。東南アジア系でなかったっけなあ。
かなり特徴的なカレー味でした。いわゆる「ニッポンのカレー」ではないです。