ブライン液調理むね肉いろいろお試し中
ブライン液に1日漬けると、食感がハムほどぷりっぷりになる現象は理解しました。
ただ、味付けがわからん。下味がかなりきちんと決まってしまうので、意外と選択肢が絞られてくるのです。
【温かいおかず】
・ブライン液調理むね肉の豆板醤炒め
ちょっと他にタイトルが思いつかないんでこれです。
一日塩砂糖水に漬けたむね肉を一口サイズにカット。ピーマンも一口サイズにカット。
であんま塩っけのある調理はしたくないので、豆板醤(これ自体もまあまあしょっぱいが)をメインに使用し、にんにく甜面醬あたりで香りを付けました。割とアドリブ調理だったので他にも入れたと思いますが、大枠はこんな感じ。
鶏肉自体に味はついているんで、香りを重視した調理で間違ってなかったです。普通にうまい。
ただ食感が完璧なもんで(今回もほぼハムみたいなぷりぷり感)味付けに得点がいかない。
なんちゅうか「食感はいいけど、味が無難だね」ってところに落ち着いてしまうのが悔しい。
もうちょっと「食感も味もやばいなこれ!」まで行きたい。
もう少し研究しますわブライン液調理。突き抜けたい。
【冷たいおかず】
・甘目のたまご焼き
・ミニトマト
・オクラの梅和え
甘目のたまご焼きやっぱ好き。
焼いた直後に食べるあつあつのたまご焼きだと、甘さなしでダシっけが突き抜けた京風がすごくうまいんですけど、冷たくして食べるお弁当のたまご焼きは甘い方がうまいと思う。幸せを感じる
まじでオクラは梅和えなんすよ。
オクラ1分ほど茹でる、細かめにスライスする、白だしと醤油と梅干しペーストをよく混ぜる、ご飯にのせる、かきこむ、優勝。この流れですよ。
しかも今回はおかかごはん、これと梅和えが合わないわけがないわけですよ。これだけで丼いける自信ありますわ。
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