スポンサーリンク

ブライン液調理の鶏むね肉の甘酢炒め

ブライン液調理は何度かやっていたとは思うんですが、ちゃんと塩砂糖5%5%で数時間漬けてからって案外適当だったのでガチでやってみました。

見た目よ
見た目よ

【温かいおかず】
・鶏むね肉の甘酢炒め
ブライン液調理(水に対して塩5%砂糖5%で肉類をしばらく漬ける調理)でむね肉がどこまで柔らかくなるのか実験でもあります。
甘酢は酢砂糖醤油を大体同量程度。あと隠し味で梅干しペースト混ぜてみました。
食感のお供に玉ねぎも炒めます。

や、、、やわらかい、、、
や、、、やわらかい、、、

これは、、、本当に、、、むね肉????ってほど柔らかい。
柔らかいだけではなくて、肉の弾力やもちっと感というかちゃんと残るべき特徴は残ってて、あのパサつきが本当にまるでない。まじかよ。なんだこれ、むね肉調理の時全世界の人がやるべき下ごしらえじゃん。
衝撃を受けました。逆になんで今までガチのブライン液調理してこなかったんだ俺よ…ってなりましたわ。
完全敗北、どうやってもこの方法に勝てる気がしない、本当にすげえ。

味はブライン液が割と強めの下味になるので、最終工程では普段より薄めなタレでちょうどいい感じになると思います。
ここはもうちょい研究材料かな。でもうまかったです、梅干しのアクセントもよきでした。

今や高級品の半熟味玉
今や高級品の半熟味玉

【冷たいおかず】
・半熟味玉
・ミニトマト
・ほうれん草のピリ辛目ナムル
卵料理が高級品になるなんて誰が思ったでしょうよ……7分の半熟うま。
ピリ辛ナムルもいいおかず。