久々に作ったルーロー飯(魯肉飯)をお弁当にも
ある日の夕飯で、すごく久しぶりにルーロー飯(魯肉飯)を作りました。
豚角煮にするかどうするかちょっと迷ったんですが、最近作ってないなーってことで魯肉飯。
レシピ自体はもう確定しているのがある↓のでこれです。
初期に研究したレシピ(プロのレシピを数種類研究して自分でできそうなのを採用したやつ)で十分うますぎて、ほぼずっとこればっか作ってます。
干し椎茸だけちょっと進化してますが、おそらくそれ以外はほとんど変えてないはず。
![これが](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230221_072726217.jpg?resize=335%2C214&ssl=1)
材料のベースはこんな感じで、豚バラブロックと八角、五香粉がとりあえず最重要かなと。
![こうなる](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230221_074558125.jpg?resize=339%2C266&ssl=1)
ブロック肉は1cm角に切ってあとはルーバオに入れておく。
![油が出るまでよく炒める](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230221_075040105.jpg?resize=319%2C328&ssl=1)
バラ肉をよく炒めて脂を出したらその脂を使って、あとはあんなしてこんなして整えるとできます(略しすぎ)
限度はありますが、基本煮詰める時間が長いほどうまいです。
![うっま](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230221_093654496.jpg?resize=449%2C236&ssl=1)
というわけで『ご飯がすすむ肉料理第一位』の座は今もなお失われません。
息子氏はご飯が足りないといって、お代わりしてました。分かる、いくらでも食える。
そろそろちゃんと食べ盛りなので、これだけでどんぶり二杯はいけるくらいになりそう、ヤバイ
そんなわけで翌日はこれをお弁当に持っていくわけです!
テンション上がる~~~
![魯肉飯弁当!](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230222_035123173.jpg?resize=376%2C415&ssl=1)
付け合せも込みでほぼ前日と変わらずですわ。
【温かいおかず】
・ルーロー飯セット
ご飯に乗せる前提でこの魯肉飯セットを持ってきます。
![暴力的弁当](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230222_035356232.jpg?resize=317%2C356&ssl=1)
この見た目よ、暴力でしょ。
コロコロと溢れそうになりながらも、箸とスプーンを使ってわしわしと食べすすめます。
写真ではあんま伝わらないけど、タレのしみしみご飯がそれだけで丼食える。
秒でご飯がなくなりますよ、ほんとうまい。これの弁当なんて贅沢すぎる、あー幸せ。
![付け合せはそのまま](https://i0.wp.com/letseatbentou.com/wp-content/uploads/2023/02/PXL_20230222_035539566.jpg?resize=512%2C378&ssl=1)
【冷たいおかず】
・半熟味玉(ルーロー味)
・からしポン酢キャベツ
・ミニトマト
半熟味玉はルーロー飯のタレで漬け込んで「相性しかない」やつ。
からしポン酢キャベツはここでも書いたことがあったはず。自分が小学4年生くらいで覚えた生まれて初めて覚えたレシピ。さっぱり感がよくて今でもこれ作ってます。これとルーロー飯の脂っこさのバランスがちょうどよかったので。
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