武蔵野うどん 竹國羽村店 にて肉汁うどん(中)
羽村に武蔵野うどん専門店があると聞いていたので、ちょっと前の休日の昼に行ってきたときのです。
ネットによれば2022/3開店とのことなので、そろそろ1年経つんですね。
ここは以前味里という定食屋の支店だった店舗。
ずっと以前に何度か入ったような気がしますが、本店だったかこっちだったか覚えてないw
その味里の居ぬきですね。
武蔵野うどんなんですから、まー肉汁うどん推しは当然。
問題はクオリティっすよ。
これは事前に見て知っていたのですが、並盛300g、中盛500g、大盛700g、特盛1kgが同じ値段です。
改めて1kgまでってすげえな。
んで昼のラストオーダーが14:30は知らなくて、ほぼ丁度ぴったり14:30に到着。
店員さんが「営業中」のふだを「準備中」に変える瞬間に入店するという微妙なタイミングだったんで
「すみませんまだやってますか?」と聞いたら
快く「大丈夫ですよーいらっしゃいませ」とありがたいお返事。
ほっとしました。
武蔵野うどんのお話が書いてあるが遠くて読めない
卓上にはすりごま、七味、しょうゆ(だったかな)あたりの調味料。
注文は、遅めのお昼でお腹減ってるしちょっと頑張ってみようかなということで中盛をお願いしました。
ほどなくして運ばれてきました肉汁うどん中盛500g
ここのは「耳」はついてないですね。
炭水化物500gなんて最近なかなか食ってないけどいけるかな?
これは個人的には初めて見たのでは。真ん中にくぼみがあっていわゆる武蔵野うどんの「ごわごわ芯」がない麺。
食べやすいっちゃ食べやすいんですが、武蔵野うどんのごわごわを想定してると、ちょっと外された気分にはなるかも。
すごく食べやすいですが、ちょいやわかな。
肉汁の方はとても標準的な武蔵野うどんのつけ汁という感じで、いい意味で田舎っぽい甘辛い汁です。
醤油っけもちょい強めで、具材のバラ肉や食感を残した玉ねぎなどがワイルドに合います。
強い麺ではなかったからか割とさくさく食べ進めることができ、意外や意外500gで全然きつさを感じず完食です。
800円で変わらず1kgまでイケるという驚異の価格設定なので、お腹空いてる方・大食いの方にはいいかもしんないですね。
(自分的にはここまで足を運ぶなら、あと100円出していつもの例の肉汁うどんにするかなー)
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