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拝島駅内ムタヒロにて 親父郎（普通盛り）
結構前に行ったけど書くの忘れてたやつw
とあるイベントに出た終わりで、ご時世的に打ち上げも出ず、中央線が人身事故で止まってて他に行けず、雨も降っていてでかい荷物も持っていて外をふらふらするのもだるいという条件が重なって、お腹ペコペコで拝島にたどり着いたのでした。
そこでふらっと導かれ拝島駅内ムタヒロに入りました。久々の訪問でメニューも決めず入ったのですが、お腹へってたのでG系でガッツリいってみましょかってとこで、G系汁なし「親父郎」を食券で購入し注文。
ニンニク少し、アブラマシでお願いしました。麺は普通盛り。最近どこ行っても大盛り食える気がしないんですわ。
テーブルには場ミリとでも言うべき、コップはここ、箸はここ、酢はここ、この調味料はここ、あの調味料はここ、みたいなシールが張ってあります。徹底してて気持ちいいわ。
注文の品を見ると思ってたよりは量がなさそう。これはイケるんじゃないかっていう第一印象。
全体を天地返ししていただきます。
味の印象としてはそこまでG系ズバリという感じでもなく、意外とさっぱり目といっていいのではないでしょうか。
タレのバランスがすごく常識的（）な味付けで、強すぎずきちんと支える感じ。
もっと強いの予想してたんで、カラメはつけても良かったかも。これだとニンニク少なめでぴったりでした。
ブタは（いろいろバージョン違いがあるようですが）現ver.では厚みのある一枚ロールなもの。これはうまい。柔らかほどける感じです。これをちょいちょいアクセントに食べすすめます。
何より麺が「ワシワシゴワゴワ」ではなく「もっちりしっとり」な優等生的な子で非常に食べやすかったです。ほんと麺うま。これは大盛りでもいけそうな麺です。
というわけで、普通盛りはかなり食べやすくて（40半ばの胃がきつくなってきたおじさんでも）、なんならこのときのお腹ペコペコなら大盛りでも余裕でいけるんじゃないかってくらい食べやすいG系汁なしでした。ごちそうさまでした。