しっとり鶏胸肉チャーシューを「保温調理器など使わない」版改良レシピで作ってみた
鶏チャーシューとの永きにわたる戦いに決着をつけるべく、今日もお弁当を作るのであった。
【ご飯】
・鮭ほぐしとおかか 海苔のっけ
おかかは本当にいつでもいい仕事をしますねえ。海苔は今日は最初から乗せっぱ。しおしおになって海苔の香りは飛ぶんだけど、食べやすさはこっちなんだよなあ。見た目は、よくない()
【冷たいおかず】(温かいのなし)
・しっとり鶏胸肉チャーシュー レシピ改良版
・マカロニサラダ 在庫処理仕様
・カニカマ&キムチ 残り物コンビ
残り物をただ雑に合わせたカニカマキムチが、想像の倍はうまくて驚きでした。キムチと海産系の組み合わせなんて合うに決まってるわけですけど。で、検索してみたら、すげえいっぱいあった「カニカマキムチ」のレシピ。なーんだ。
さて、先日の仮説に基づいて作った「保温調理器を使用しない」鍋と水だけで温度管理する鶏むね肉チャーシュー。結果的には成功と言ってよいかと。
ただ、途中過程でお湯の温度が思っていたより下がってしまいました。冷める方の計算は難しすぎて出来ないので実測でやってますが、前回60度くらいだったのが今回57度まで下がってしまったので、足し湯で再加熱する際、思っていた温度まで上がり切りませんでした。おそらく最初のお湯の量を少し減らしたことが原因でしょう。ただここは全工程から見ると誤差の範囲で、再加熱のお湯の量を増やせば(今計算したら再加熱用の熱湯800mlを1000mlで68度弱までいくはず)ゴールはほぼ同じものになるはず。
二度目の68度付近が吉と出るか凶と出るかなんですよ、安全を考えるとそこまで上げたいんだけど。
今回作ったものを食べてみても、少なくとも前回のようなパサつきも全くなく全体がしっとりで、きちんと60度以上をほぼ1時間維持できているし、中心温度65度も少なく見積もっても前半後半合わせてトータル20分以上は到達しているはずです。まあとにかく今回は温度管理も食感もほほ成功といっていいでしょう、保温調理器verと同じくらいうまかった。この再々改訂版次回作ったらレシピ化します。よーーーし
↓今回やってみたのが「前回の仮説」でこの記事の一番下です。この通りやったらちょっとだけズレたんですけど、まあほぼほぼ完成でした。
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