小作 いつ樹 海老つけ麺
ちょっと前に食べた時のです。
久しぶりのいつ樹本店。いっつも並んでて入れないんですが、開店ぎりぎり前に到着できたのでそのまま入りました。コロナ禍始まって以来多分１回くらいしか来れてなくて、すげえ久しぶり。
なんじゃかんじゃでいつ樹はゲーセン横時代からまあまあ通ってますが「ここでしか食べられない」を求めてついつい来たくなる感じ。変なのしかないですよねここの系列（褒めてる）
まん防（ノーコメント）……。
水、箸、レンゲそのほかは入り口の方にまとめられているところからセルフで取ります。。。
鯛しおにするか海老つけにするかちょっとだけ悩みましたが、おそらく年単位で食ってない海老つけに。鯛しおは直近に来た時に食べた（はず）だったしなあということで。
海老：鯛なら３：７くらいで鯛しお好きーです。次は鯛しおにします。
海老つけ麺 並盛 800円。えらい、いつ樹値上げしてない（うろ覚えの記憶）。ほかの店でこのクオリティの食べようとすると簡単に850-900円とかするので800円はえらい。
この茶だくしたつけダレがまー他では味わえないいつ樹の海老。表現しがたい。「いつ樹の海老」としか言いようがないこれ。唯一無二とはこれ。海老からドーンとくる旨味がやばい、下の方は殻でざらざらしてるほどのやつ。
麺もここでしかない麺だとは思うんですが、今日の茹で加減はなんか柔ぃくて、知ってるワシワシがない。もうちょっと抵抗があるんじゃなかったけ御社の麺。不満というほどでもないのだけど、「いつもの」いつ樹の麺かといわれるとちょっと微妙（数年来てない分際でよく言うわ）。
これはいつ樹系列超おなじみの三角メンマ。繊維の方向を見誤るとかみちぎれないこの極太メンマ。これが多分２個入ってたと思います。
つけ麺ではブロック状に切られてつけダレに入っているチャーシュー。いつものやつ。うまいですね。
というわけでめちゃくちゃ久々に海老つけ並いただきましたけど、40歳超えるとぶっちゃけ麺の量が多くて後半苦しい…麺少なめにして味玉トッピングとかの方がよかった。。。敗北感はありますね…